【拷問・吊り・アナル】電流・釘打ち・吊り責めと多層に展開される極限の拷問SM映像。痛覚と支配の境界を描く〈スクラム〉レーベル屈指の実験的AV動画。
作品概要
驚愕！ 乳首に釘を縦打ち。 【NEEDLE＆NAIL】生理食塩水を注入しバルーン状になった乳房へ長針を打ち込む。 貫通は勿論、乳首への縦刺し、そして釘打ちの暴挙へ…。 【CRRENT TORTURE】電流責め、スタンガンによる通電責めに加えて100V電流棒を使用し通電拷問、腕、首筋、胸、股間と身悶えながら痙攣する肉体。
全身に激痛が走り、遂にはヴァギナとアナルへ二穴通電拷問。 【WHIP】ラバースタッツ、バラ鞭、一本鞭を使い容赦ない打擲の連続。 一本鞭は音と共に身体を巻き、みるみるうちに皮膚が腫れ裂ける。 激痛を受け入れ吐息を漏らす様は凄絶。 【站籠GANGU】中国の拷問具兼処刑具。
金属製の首手枷に拘束し、吊り上げる。 全体重が首と手に掛かり、じわじわと苦しめてゆく。 更に足に錘を付け蹴り飛ばす。 【BREATHING CONTROL】両腕をアームザックで拘束し、顔にビニール袋を被せて首を締める。 そして乗馬鞭で打擲される度に呼吸が荒くなり、酸欠でもがく。
【SUICIDE】首に縄をかけ吊り上げる。 視線は虚空を漂い、身体が痙攣する絞首刑。 ※本編顔出し。
口コミレビュー
編集部による解説
暗く無機質な空間で、照明も最小限。冷えた金属と皮革の音だけが響く〈PAIN GATE〉シリーズ特有の厳粛な空気が満ちる。逃げ場のない拘束と静寂が入り混じる中、電流棒の青い閃光が肉体を照らし出し、痛覚と羞恥が交わる時間が続く。観念的な恐怖よりも、物理的な拷問描写に焦点が置かれた、まさに拷問SMの極致といえる一作。観る者にすら緊張を強いる、異様な没入感が支配する。
鞭を振るうのは、マゾ女優として知られるイオとその相棒サイ。レビューでも「マゾコンビ」と称される通り、互いに限界を押し上げる意志が画面越しにも感じ取れる。イオは華やかではないが、呻きや絶叫に女性らしい湿度が宿り、むしろ「美醜を超えたリアル」として魅力を放つ。一方のサイは理性的な加虐姿勢を崩さず、淡々と進める意地悪さが特徴。視聴者からも「耐えられるとわかっていることをやってもしょうがない」という信条に共感の声がある。彼らのやり取りは、単なるプレイではなく生々しい支配と服従の儀式だ。
本編では釘打ち、電流、吊り責め、呼吸制御などが重層的に展開される。乳房への縦打ちは観る者の神経まで震わせ、次の瞬間に通電で身体が痙攣する。口コミにあるように「痛みがわかるくらいハード」で、電流が肉体を走るごとにイオの表情が緊張と快楽の間を揺れる。特に股間二穴通電のシーンでは、羞恥と快感が不可分となり、画面全体が震えるような臨場感を伴う。最後の絞首刑では、身体が突っ張り痙攣するさまがリアルに描かれ、まさに“限界突破型SM”というべき強度を誇る。
レーベル〈スクラム〉が誇るシリーズの中でも、本作は徹底した拷問フェチ映像として異彩を放つ。単なる暴力表現ではなく、耐える肉体と施す加虐の美学を対照的に描く構成が巧みだ。金属音、皮革の打撃音、電流の放電音といった“音の演出”も作品全体の緊迫感を支えている。シリーズの根底には「痛みの中の美」を追う姿勢があり、SMジャンルの中でも特にマニア層から支持を得る理由が明確に示されている。
