真空、拘束、異常呼吸演出、腹パン、首絞めなど、限界を追求した変態×実験作品を網羅

完全人格否定 ~水責め調教~

【調教・水責め・水槽】水槽を舞台にしたハードな水責めとロウ責めが交錯する、依田平助監督の完全人格否定シリーズ最新作。羞恥と屈服を描く究極のSM調教AV動画。

作品概要

AVでもプライベートでもSM経験があるけど「物足りない」というセリナちゃんがハード調教がウリの本シリーズに自ら志願してきた。 監督は早速マン毛を剃り上げパイパンにしてしまう。 大の字に拘束してまずは洗濯バサミから、と思ったら10個もしないうちに音を上げてしまうセリナちゃん。

これにはドS監督が怒りのお仕置き! 四つん這いに拘束して竹物差しでお尻をぶつ。 悲鳴でまともに数も数えられない口に「何か入っているのか」と拳骨を押し込まれゲロを吐いてしまう始末。 「汚いメス豚はきれいにしないと」とばかりに今度は水槽の上で緊縛、頭から水に沈めて汚物をきれいに洗い流す。

必死にもがくセリナちゃんに容赦なく続くお仕置きは、逆さまに開脚拘束した状態での大量の浣腸。 アナルに栓をされて「我慢しろよ」と言われたのに、マンコに電マを押し当てられてあえなく浣腸液を2度も噴射! 「キタナイ女だな」と口で罵られ寒さとハードな責めに震えるセリナちゃんを見て、寒いなら暖めてやるとばかりに何本もの蝋燭でロウ責め。

乳首やマンコに真っ赤なロウを垂らされて悲鳴を上げても容赦はしない。 叫ぶ口をチンポで塞いでイラマチオ。 アナルを拡張されながらバックで突きまくられ最後は2穴同時挿入の洗礼。 ザーメンとロウで汚れた体は男たちの小便で洗い流す。

シリーズ
監督
依田平助
特徴
調教 水責め 水槽 我慢 必死 ドS イラマ 洗濯バサミ 拘束 ザーメン/スペルマ ゲロ 無毛/パイパン プライベート 汚物 マン毛/マン土手 蝋燭 浣腸 雌豚 お仕置き 電マ 緊縛 浣腸液 アナル 罰/おしおき SM 聖水/黄金水/おしっこ 乳首

口コミレビュー

いいですね
女優さんはかわいいですね。いちばんの見どころは水責めですが、女優さんの両手が自由になっているのが残念です、ここで両手を後ろ手に縛り完全に自由を奪えばもっと女優さんの怯える顔が見れたと思う。最後のからみの後に顔にションベンをかけたりするのが、このシリーズのいいところですね。
ちょっと気の毒な感じもしますが
監督の容赦ない責めにどのジャンルも比較的早めに音を上げちゃう加賀美セリナさんです。普通はそうだと思います。私もこの作品を見ながら、セリナさんに同情を禁じ得なかった自分に安心します。このような責めにもかかわらず、最後は肉棒でイってしまうオンナの悲しい性を見ました。
タイトル通りの水責めフューチャー
セリナちゃんはダイナマイトボディの持ち主。最初の洗濯バサミ責めで泣きが入ります。口にゲンコツを突っ込まれて杖で叩かれ、水責めへ。水責めは20分たっぷりの尺があって、なかなかだと思いましたい。そのあと逆さに固定された姿勢での浣腸責めがあって、ロウソク責め、最後にセックスプレイという構成です。ちょっと男顔のセリナちゃんですが、途中からはうっとうしかったまつエクが取れて、化粧も落ちてかえってキレイになります。映天の作品の中ではハードさに欠ける気がしますが、水責めファンにはいいかもしれません。

編集部による解説

拘束具が並ぶ薄暗い部屋。音を立てる水槽の冷たさと、漂うロウの焦げた匂いが全体を支配している。本作では、潔癖さと暴力性が共存する独特の空間演出が貫かれており、観る者は開始早々から緊張の連続に引き込まれる。特にシリーズ名を冠する完全人格否定というテーマが映像全体に息づき、肉体と精神の一体化が“浄化”と“懲罰”の狭間で描かれる。監督・依田平助による容赦なきカメラワークが、その息づかいや表情の歪みを生々しく際立たせている。

セリナは経験者らしい落ち着きを纏いながらも、どこかに素人感を残す不思議な存在だ。口コミでも「早めに音を上げる姿がリアル」と語られるように、毅然とした挑戦が一瞬で崩れていく様に視聴者の同情が重なる。ダイナマイトボディと形のよい乳房が、洗濯バサミによる痛みに震えるたび艶やかなコントラストを生む。化粧が崩れ落ち、派手なまつエクが外れていく過程は、単なるSMではなく“飾りをはがされる女性像”としての調教AVの核心に触れる演出だ。

水中でのもがき、滴る液体、詰まった呼吸の音。レビューでも「20分にわたる水責めは見応え十分」と評されるように、演出構成の中盤を支配するのがこの水槽シーンである。四つん這い拘束から浣腸、ロウ責め、イラマチオと連なる流れは、痛みと快楽の境界を曖昧にしながら進行し、セリナの身体が震え、腰が痙攣する瞬間をとらえる。羞恥と開放、恐怖と恍惚が交錯するその時間には、声フェチ・音フェチ的な高密度の没入感が漂っている。

レーベル〈アリーナ・エンターテインメント〉のSM路線らしく、被虐と陶酔を精緻に組み合わせた美学が際立つ。シリーズ「完全人格否定」は、単なるハードプレイの連続ではなく、“人が抗えぬ屈服の瞬間”をアート的に抽出するのが特徴だ。視覚的インパクトのみならず、羞恥の呼吸音や液体の質感までを記録する編集は、肉体が崩壊する寸前のリアリズムを際立たせる。フェチと心理を同軸で描き切る、このレーベルの存在感を再確認できる一作である。

この作品を見たあなたにおすすめの作品